7月1日の
日本ハム戦(東京ドーム)で、限定ユニフォームを着て戦う毎年恒例イベント「鷹の祭典」がスタートした。今年は紫色ユニフォームを着用して戦ったが、先発・
山田大樹投手が乱調で1回KO、打線が奮起して追いついたが、最後は
千賀滉大投手が押し出し四球で、6対7の黒星発進となった。観衆は4万6671人で球団史上最多の動員。孫オーナーが開幕戦以来、今季2度目の観戦に訪れるなど、東京・汐留の
ソフトバンク本社からも大挙した応援に応えることはできなかった。
同イベントは24日の北九州、25~28日のヤフオクドームでも実施され、チームは28日までの公式戦をすべてこのユニフォームで戦う。