藤井淳志外野手が、8月5日の
広島戦(豊橋)で自身初のサヨナラ弾を放った。延長11回にセットアッパーの中田から右中間席にグサリ。もちろんヒーローは大喜びだったが、内外野のスタンドも総立ちだった。「1年で、僕が一番歓声をもらえる場所。なのに毎年『まだ打っていませんね』と質問されてきた。ようやく打てました。忘れられない1日になりました」 年に1度開催される豊橋は、藤井の故郷。気合が空回りしたか、過去は10打数無安打と招待してきた家族、知人をガッカリさせてきた。ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」のロケ地だった球場で、ドラマに負けない感動の一撃だった。