
ウルへエス[左]とマルティネス
球団から2月26日に、キューバ共和国出身の2選手を育成選手として獲得したことが発表された。
24歳の
レオナルド・ウルへエス外野手は右投げ右打ちで、181センチ85キロ。国内の16-17シーズンでは45試合に出場し、145打数54安打、打率.372、6本塁打、38打点、26四球、17三振の成績を残している。20歳の
ライデル・マルティネス投手は右投げで、190センチ90キロ。同シーズンの成績は11試合、5先発、2勝2敗、37回1/3、防御率1.45、18三振、15四球。マルティネスは今回のWBCにキューバ代表として参戦している。
年俸はいずれも推定1000万円で、背番号はウルヘエスが「210」、マルティネスが「211」となった。