1月4日にすい臓がんで死去した
星野仙一氏を偲び、合同自主トレが行われているナゴヤ球場には、15日から17日まで、献花台が設置された。15日には約1000人、16日には約1580人、17日には約860人が献花。計約3440人が、チームの一時代を築いた星野氏との別れを惜しんだ。
現役時代は竜一筋に14年間を過ごし、500試合で146勝121敗34セーブ、防御率3.60をマーク。指揮官としては1987~91年、96~2001年の11年間チームを率い、球団を象徴する存在として仲間を鼓舞した。3月3日にナゴヤドームで行われる
楽天とのオープン戦は追悼試合として行われる予定で、その際にも献花台が設置される。