戦う以前に投手の体格のあまりの違いに圧倒されていたころの対アメリカ戦 ここにダルビッシュや藤浪がいれば ダルビッシュ(レンジャーズ)、岩隈(マリナーズ)の190センチを超える投手がメジャーのマウンドで躍動するいま、日本のプロ野球選手のアメリカに対する“身長コンプレックス”は、もうほとんどないのではないか。プロ野球予備軍の身長の伸びもめざましい。メジャーを目指す花巻東高の
大谷翔平投手、春夏の甲子園を制した大阪桐蔭高の
藤浪晋太郎投手は優に190センチを超える大型投手。投手に関しては190センチ台がゴロゴロという時代になっている。
さて、この号は11月7日発売予定だが、昔の今ごろは「ああまた、大リーグの
巨人たちにたたきつぶされてしまったなあ」と日米野球の完敗を嘆く時期だった。パワーとスピードの差は歴然としていたが、これはひょっとしたら追いつけるかもしれない。しかし、体の大きさだけは、遺伝的な問題。こちらは将来的にも絶望とあきらめざるを得なかった。
写真は49年、戦後初めて来日したアメリカのプロチーム、サンフランシスコ・シールズ(3A級)の投手陣と日本投手陣の記念写真。当時、日本の投手の中で「巨人中の巨人」と言われた181センチの巨人の別所(右から3人目)でもこの通り。右端の巨人・藤本と左から3人目の南海・武末はともに170センチ。この日米野球を見たファンは・・・
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