原辰徳(1958~) 「私の夢には続きがあります」 今秋のドラフトで甥である東海大・
菅野智之を射止めた
巨人・原辰徳監督。自身がドラフト1位指名を受けプロの扉を開いたのは、42年前の1980年秋のことだ。
東海大で三冠王2度のスラッガーは当初から巨人入りを熱望。
広島、大洋、
日本ハムとの競合の末、
藤田元司監督がクジを引き当てると「そうなると初めから信じていました」と喜んだ。
長嶋監督の退団、
王貞治の引退を受け沸き上がった球界衰退論は、新たなスターへの渇望となりフィーバーを呼んだ。注目を浴び続けた原は開幕を前にして次のように漏らしている・・・
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