秋山登[1934~2000] 自分のものにしてしまえば、上手も下手も変わらない 1950~60年代に大洋のエースに君臨した下手投げ右腕。プロ1年目の1956年に25勝を挙げ新人王を獲得して以降、4年連続で20勝以上、および当時のプロ野球記録となる9年連続50試合以上登板を記録。チームが日本一となった60年には日本シリーズで4連投の荒業をやってのけ、ダブルヘッダーでの連勝も通算で5度記録するなどタフな投手だった。
細身の体に大きくねじりを利かせる独特のアンダースローは・・・
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