
新日鐵住金かずさマジックの澤山は東海理化との決勝で2ランと、勝負強さが光っている
投打で躍動して夏につながる都市対抗予選へ弾み
第59回JABA長野大会は4月20日から24日まで、長野オリンピックスタジアムと長野県営球場で行われ、新日鐵住金かずさマジックが4大会ぶり3度目の優勝を飾った。
昨年、新日鐵住金かずさマジックは都市対抗で1回戦敗退を喫し、日本選手権には出場できず、悔しさを胸に冬場の練習を消化してきた。
予選Bブロックを2勝1敗で辛くも4強へ勝ち上がると、ホンダ鈴鹿との準決勝ではルーキー・松尾雄亮(国士舘大)、山川康樹(城西国際大)、新人・西村拓真(富士大)による継投を、コーチ兼任捕手の山縣有輔(早大)が持ち前の好リードでけん引した。もう一方の準決勝は、東海理化が粘るNTT西日本を・・・
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