
3月16日から3日間、日本代表選考合宿が行われた。
プロ入りの“穴”を埋める投手陣と二遊間の発掘
第18回アジア競技大会(8月、ジャカルタ)に出場する侍ジャパン社会人代表の選考合宿が3月16日から3日間、JR東日本野球部柏野球場で42人が招集され行われた。16、17日はJR東日本との2試合により、実戦力と精神面が試された。
昨年10月のBFAアジア選手権(台湾)で優勝を遂げたメンバー24人のうち、MVPを受賞した
田嶋大樹(JR東日本-
オリックス)をはじめ11人がドラフト指名を受けた。プロ入りは“想定内”であったとはいえ、今回のアジア競技大会へ向けては、リセットしてのチーム作りとなった。
投手陣はその穴を埋めるスタッフがそろった。大卒2年目でドラフト解禁を迎えるパナソニック・
吉川峻平、東芝・・・
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