
山形中央高、桐蔭横浜大を経て入社した今シーズンの2年目はドラフト解禁年。153キロのストレートは、威力十分である/写真=小倉元司
シーズン開幕戦でつかんだドラフト候補の手応え
最速153キロ右腕で今秋のドラフト上位候補にも名前が挙がる
齋藤友貴哉が2018年シーズン、上々のスタートを切った。この冬は「真っすぐの球速アップと変化球の精度を上げたかったので、下半身を安定させるために、走り込みとウエート・トレーニングを多くやりました。また、バッターとの駆け引きを意識して、キャッチャーの辻野(
辻野雄大、白鴎大)さんと話し合いながら、打者がどのボールを狙っているのか心理を読みながら投げるようにしています」。
具体的なテーマを掲げた齋藤だったが・・・
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