
北海道大会は札幌第一高が決勝で大勝して全道を制した/写真=田中慎一郎
史上初となる2度目の春夏連覇へ準備着々
北海道大会は5月28日から6月3日まで、札幌円山球場で行われ札幌第一高が28年ぶり2度目の優勝を飾った。4試合で37得点と打線が活発で、白樺学園高との1回戦と旭川実高との準々決勝で打撃戦を制すと、大谷室蘭高との準決勝では野島丈(2年)が2失点完投。札幌日大高との決勝では打線が活発で、四番・柴田颯(3年)の2ランなど11得点で圧勝した。札幌第一高は16、17年春とセンバツに出場と安定した力を発揮。夏は12年以来、4度目の出場を狙う・・・
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