
JR東日本の高卒入社2年目の太田[写真右]と西田[左]は切磋琢磨して、レベルアップを続けている
早くも2019年の目玉候補!?
田嶋大樹(現
オリックス)が抜けたJR東日本(東京都)の苦境を救い、都市対抗で4強の原動力となったのは、ともに高卒2年目の右腕である
太田龍(れいめい高)と
西田光汰(大体大浪商高)の2人だった。
「ナチュラルでカットする真っすぐは打者が打ちにくそうな反応をしているので自信があります」と話すのは190センチ91キロの体格を誇る太田だ。変化球も多彩で「スライダーとチェンジアップが多いですが、相手打者や状況に合わせてカーブやフォーク、ツーシームを投げ分けています」と話す。ただ・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン