
今夏の都市対抗出場を3年連続で逃したJX-ENEOS。主将・山崎以下、チームは日本選手権を雪辱の舞台と位置付ける/写真=前島進
2016年の覇者・ヤマハは屈辱的な東海地区予選敗退
第44回社会人野球日本選手権(11月1~13日の間で11日間、京セラドーム大阪)の最終予選が全国各地区で行われた。激戦の4地区から計11代表が全国切符を手にしている。
関東地区では今夏の都市対抗出場を逃したJX-ENEOSと明治安田生命が名乗りを上げた。JX-ENEOSは東京ガスとの代表決定戦で逆転勝ち。6回表を終えて0対4と厳しい展開だったが、その裏に3点を返す。そして、1点を追う9回裏、入社1年目の途中出場・
小豆澤誠(上武大)が一死から中前打、続く代打・田中将也(東洋大)が同点適時三塁打を放ち、さらに捕手・
小林遼(富士大)が左前へサヨナラタイムリーと、新人3人で・・・
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