
ゆったりとした投球フォームから最速149キロのストレートと、最大の武器であるフォークを投げ込む。マウンド度胸も抜群だ/写真=小倉元司
フォーク武器に運命変えた投手再転向
慶大のエース・
高橋亮吾(3年・慶応湘南藤沢高)は、高校時代は投手兼外野手で、無名の存在だった。
高校3年の秋ごろ、慶大で野球を続けるかどうか、迷っていた。そんなとき、父・徹也さんが「神宮で野球をしている姿が見てみたいな」とつぶやいた。その言葉に背中を押され、「挑戦してみよう」と入部を決めた。
当初は外野手としてプレーした。「(4年生)エースだった加藤拓也さん(現
広島)を見て、投手でやっていく自信がなかった。もともと打撃は得意だったので」と、高橋は理由を明かす。
転機は1年の6月・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン