
Hondaは経験豊富な福島が、代表決定戦の最後を締めている
継投策が勝利へのカギ
関東最終予選は8月30日から9月4日まで、大田スタジアムと県営大宮球場で行われ、4代表が京セラドームの日本選手権出場に名乗りを上げた。
ホンダはセガサミーとの初戦を8回
コールド(9対1)。山本瑛大(慶大)と
鈴木薫(国学院大)の本塁打が飛び出すなど、攻撃陣が爆発した。一転して、明治安田生命との代表決定戦は接戦の展開。打線は勝負どころで3点を挙げると、入社2年目の左腕・
東野龍二(駒大)から、入社7年目のベテラン右腕・福島由登(青学大)への継投が決まり、3大会連続22回目の出場を決めた。
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