
1月24日、3年ぶり13回目の出場を決めた仙台育英高は喜びを爆発。しかし、目標は「出場」ではなく、その先にある/写真=高橋昌江
東北勢初の悲願へ、機が熟した完成度
グラウンドで出場決定の報告を受けた仙台育英高ナインの表情は引き締まっていた。昨秋の東北大会で優勝。田中祥都主将(3年)は「自分たちが目指しているのは日本一。ここからさらにチームの士気を上げて、1日1日、大切に過ごしていきたい」とスイッチを入れ直した。
昨夏の甲子園は8強入りしたものの、準々決勝は星稜高(石川)に1対17と大敗。試合を経験した2、3年生7人が残る中、現チームは始動した。秋は攻撃力を発揮した一方、勝ち進むにつれて失点が目立った。東北大会では全4試合で19失点。明治神宮大会も6対8で天理高に初戦敗退した。須江航監督が話す。
「投手がしっかり安定してくれば、十分戦えるだけの戦力はあると思う。11、12、1月とセンバツ大会で投手が力量をいかに発揮するかということだけに向き合ってやってきた・・・
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