
慶應義塾高では甲子園に2回出場。クレバーなリードと粘り強い打撃でアピールする
KEIOに愛着持つ頭脳派捕手の決意
父が昨秋まで指揮官として立っていた神宮の舞台に、息子も立とうとしている。父が着ていた「meiji」ではなく、「KEIO」のユニフォームを着て──。
今春、慶大に進学予定の善波力(慶應義塾高3年)が2月1日、慶大グラウンドで練習に合流した。練習前には先輩たちの前で「いち早くチームになじめるようにやっていきます」とあいさつした。
善波の父は、昨秋まで明大の監督を務めた善波達也氏。明大時代はエースの
竹田光訓(元大洋ほか)、主砲の
広澤克実(元
ヤクルトほか)らと同期で、捕手として1983年春と84年秋のリーグ制覇に貢献。4年時には主将を務めた。卒業後は東京ガスを経て、2004年から明大のコーチに就任。08年に監督となり、昨秋までの12年間で明大を9度のリーグ優勝、3度の日本一(大学選手権1度、明治神宮大会2度)に導いた。大学日本代表監督も歴任した、アマチュア球界屈指の名将である。
長男の力も、中学時代にはジュニアオールジャパン(NOMOジャパン)に選出された。慶應義塾高では・・・
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