
仙台育英高は豊富な戦力で4試合をすべて継投で勝ち上がり、2年連続の優勝を決めた/写真=佐藤雅彦
仙台育英高が2年連続V柴田高のエースに「球数制限」の壁
東北大会は10月14日から20日まで石巻市民球場と仙台市民球場で行われ、仙台育英が2年連続11度目の優勝を遂げた。仙台育英高は柴田高との決勝で秋山俊(2年)が満塁本塁打を放つなど18対1と快勝。来春のセンバツの2年連続での出場を確実とした。準優勝の柴田高は「1週間500球以内」という球数制限が適用された。エース右腕・谷木亮太(2年)は準決勝までほぼ一人で投げ、決勝では最大19球しか投げられない状況で迎えた。ビハインドの4回途中から2番手で救援も、・・・
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