
仙台育英は宮城2位で東北大会出場。宮城勢対決の決勝で東北高にリベンジし、2年ぶりの制覇を遂げている[写真=川口洋邦]
今夏の甲子園優勝校 経験者が盤石の戦いを展開
秋季東北大会は10月10日から16日まで荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたと、きらやかスタジアムで行われ、仙台育英高が2年ぶり12度目の優勝を飾った。
今夏の甲子園では、春夏を通じて東北勢初制覇。優勝メンバーが残り、投手では右腕エース・
高橋煌稀、右腕・
湯田統真、左腕・
仁田陽翔と140キロ超の3人が健在。正捕手・尾形樹人、住石孝雄と山田侑也の三遊間、中堅手・橋本航河、右翼手・齋藤陽と野手も旧チームからのレギュラー5人が存在感を示した。
決勝は・・・
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