
日体大は秋春連覇。ベンチ入りメンバーは、控え部員とともにVの歓喜を味わった[写真=福地和男]
無傷の8連勝で秋春連覇
日体大は開幕から無傷の8連勝で、2季連続26度目の首都大学リーグ優勝を決めた。リーグ制覇を遂げた桜美林大2回戦(4月30日)後、古城隆利監督は「一つ目の目標を達成できてうれしい」と満足げに語り、相澤利俊主将(4年・山梨学院高)はチームスローガンの「日本一~今日を積み上げる~」に触れ「新チームが始動してから目の前の一戦、目の前の一球を積み上げてきましたがその日々を信じていました」と胸を張った。
今春の日体大は二刀流として投打の両面で活躍した
矢澤宏太(現
日本ハム)が抜け「チームの柱としてプレーした経験のある選手がいないこともあり、オープン戦で結果を残した選手から使っていきました」と古城監督。指揮官の起用に応えたのが・・・
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