
東海理化は12年ぶり6回目の出場で大会初勝利。2回戦も突破したが、JR東日本との準々決勝で敗退した。右端は山根監督[写真=矢野寿明]
初の8強進出で小野賞受賞
東海理化(豊川市)が12年ぶり6回目の出場となった今夏の都市対抗で1959年の創部以来、大会初白星を挙げた。2回戦も勝ち上がり、ベスト8進出。大会で素晴らしい活躍をした選手、監督やチームに贈られる小野賞を受賞した。
この躍進は昨年の都市対抗東海地区二次予選での敗戦から始まった。最後の本戦出場枠をかけ、東邦ガスとの第6代表決定戦に臨むも2対7。苦杯をなめたが「代表決定戦も久々でしたし、本当に悔しい思いをしました。ただ、あれから選手たちは・・・
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