
明大の主将・宗山は日立製作所との社会人対抗戦で出場せず、ベンチからチームを鼓舞[写真=BBM]
慶大は秋春連覇に挑戦
連盟創設から99年の東京六大学リーグ戦は、4月13日に開幕する。
最大の注目となるはずだった明大の主将・
宗山塁(4年・広陵高)の欠場が濃厚だ。日立製作所との社会人対抗戦(4月3日)でベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。宗山は2月29日のオープン戦(対明治安田生命)で右肩付近に死球を受けた。侍ジャパントップチームに招集され、欧州代表との強化試合(3月6、7日、京セラドーム)に向けて慎重に準備を進めていた・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン