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高校野球【四国、九州大会】

巧みなゲーム運びを展開した高松商高が43年ぶり四国V 盤石の投手力で明豊高が春は初の九州王者

 

高松商高は3試合を勝ち上がり、1981年以来の春頂点に立った[写真=梅原沙織]


 春季四国大会が4月27、28、5月3日に坊っちゃんスタジアムで行われ、高松商高が43年ぶり8度目の優勝を飾った。尽誠学園高との決勝は先発の左腕・大森健太郎(3年)が8回2安打無失点に抑え、9回は右腕・末包旬希(2年)が無失点に抑えた。打線は一番・西村賢太(3年)が打率.455とけん引。1回戦では徳島商高、準決勝では・・・

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