
東日本国際大との1回戦。89年から国際武道大を率いる岩井監督は、神宮のベンチで車いすに乗って采配した[写真=矢野寿明]
岩井美樹監督は1981年から母校の東海大、89年からは国際武道大の指揮を執り、監督歴は46年。その間、東海大では8度、国際武道大では今春に42度目のリーグ優勝を果たし、監督として積み上げた白星は歴代最多の780勝(リーグ戦のみ)にのぼる。しかし、現在は坐骨神経痛に悩まされ、車いすに乗って采配を振っている。「口は元気なんだけれど、ベンチでも車いすに乗っている状態だから選手に申し訳なくてね」。
今春は開幕から2連敗し、いきなり勝ち点を落とす厳しいスタート。主将の関颯太(4年・享栄高)は「つらい時期でしたが『苦しいときこそいつもどおりにやるべきことをやろう』と話し合い、野球人の前に一人の人間としてあいさつや身だしなみ。そして、学生としてきちんと授業に出ることをみんなで心掛けてきました。連敗は悪い結果ですが、そこで全員の意識が変わったのでチームにとっては良いきっかけになったと思います」と振り返る。
第2節以降は接戦を制して勝ち星を挙げていき・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン