
BCL選抜メンバーとして好投した武蔵・松岡。伸び盛りのサイドハンドである/写真=BCL
BCLは6月11日、神奈川県横須賀市のベイスターズ球場でBCL選抜と
DeNAファームとの交流戦を行った。
BCL選抜は先発の
長谷川凌汰(新潟)が2回裏、DeNA
戸柱恭孝に適時二塁打を打たれ1失点。直後の3回表に安打で出塁したカレオン(福島)が相手失策で三塁に進み、内野ゴロの間に生還し同点に追いついた。しかし6回裏に登板した
有馬昌宏(富山)が5四死球と乱調で3失点。打線はDeNAの6投手の前に1安打に終わった。
18歳がアピール
各球団のスカウトが並ぶ中、BCL選抜の中で存在感を見せたのが、5回に登板した
松岡洸希(武蔵)である。右のサイドハンドから140キロ台中盤の直球と鋭いスライダーを武器に三番の
宮本秀明、四番の
細川成也を・・・
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