
福島のリードオフマン・佐賀。186センチ85キロの大型内野手として期待される
前期MVP発表
BCLは前期MVPを発表した。
投手部門では群馬の新人・青柳正輝(大東文化大)が初受賞。前期は先発として11試合に登板し、9勝0敗、3完投。防御率1.60で奪三振50という完ぺきな内容だった。青柳は「前期MVPに選んでいただき、めちゃくちゃうれしい。後期も選んでいただけるよう努力したい」とコメント。すでに後期も2連勝し、無傷の11勝目を挙げている。
野手部門では群馬の一番打者・ポロ(ドミニカ共和国)が選出された。前期は打率.401(152打数61安打)、本塁打16、打点44、盗塁10をマーク。昨季まで在籍した
カラバイヨが持つ33本塁打、87打点のリーグ記録更新が期待される。「チームに貢献することを考え、一試合一試合取り組んだ結果」というポロは7日の新潟戦で12打点を挙げ、1試合の個人打点記録を更新している。
成長著しい若武者
福島のリードオフマン・佐賀悠(尚志高)の成長が著しい。186センチの大型遊撃手。今季は先発出場した新潟との開幕戦で先制本塁打を放つと、その後は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン