
チーム創設3年目で初のリーグ優勝を果たした栃木。四国王者・徳島と独立リーグ日本一を懸けて戦う/写真=BCL
BCLはリーグチャンピオンシップを開催し、東地区王者の栃木が3勝1分けで西地区王者の信濃を下し、チーム創設3年目で初のリーグ優勝を果たした。
9月22日に信濃のホームで行われた第1戦は、信濃の
福地元春(元
DeNA)と栃木の
齋藤誠哉(元
ソフトバンク)の両先発が力投し、互いのスコアボードに0を並べる投手戦に。継投後の9回、栃木が二死満塁から代打・
飯原誉士(元
ヤクルト)の走者一掃となる左越え適時二塁打で3点を先制。その裏の信濃の反撃を1点に抑えた栃木が3対1で先勝した。翌日の第2戦は中盤に押し出し四球などで3点をリードした栃木が3対2で逃げ切り、敵地で連勝した。
栃木のホームで行われた第3戦は信濃が中盤までに3点をリード。しかし・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン