
1月20日、監督就任会見で抱負を語る徳島・吉田新監督
四国リーグ4球団の今季監督、コーチ陣がすべて決定した。
1月14日、高知は本田明浩野手コーチ(元ダイエーほか)が契約満了により退団することを発表。同日、新野手コーチとして
勝呂壽統氏(元
巨人ほか)の就任を発表している。2008年に香川、16年に高知でコーチを務めており、4年ぶりの復帰となる。16年には北米に遠征した代表チームのコーチを務めた。
吉田豊彦新監督(元南海ほか)、
定岡智秋ヘッドコーチ(元南海・ダイエー)との3人体制となり、いずれも経験豊富な首脳陣がそろった。
牧野塁前監督(今季からBCリーグ・群馬監督)の退任により、発表が待たれていた前年度王者・徳島の新監督も決まった。
14日、
ロッテ、
阪神でプレーし、横浜、
オリックスなどで投手コーチを務めた
吉田篤史新監督の就任を発表している。20日に徳島市内で就任記者会見が行われた。
「しっかりとコミュニケーションを取って、全員で同じ方向を目指して行きたいなと・・・
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