
3回に奈良の適時三塁打で追加点を挙げ、鈴木監督[右端]と喜び合う神奈川の選手たち
今季から新参入する神奈川フューチャードリームスは3月27日、横須賀市で
DeNAファームとの練習試合に臨んだ。チームにとってこれが初の“対外試合”。
鈴木尚典監督にとっては古巣との対戦となったが、3対12で敗れ、苦いデビューとなった。
初回に4点を先制されたが、2回に牧田龍輝(前富山)の適時打、3回に奈良雄飛(前福島)の適時三塁打などで、計3点を返し、1点差に迫った。しかし投手陣が13四死球と制球に苦しんだ。打線も5回以降は無安打に抑えられた。
試合後、鈴木監督は「ミスをしてもいいから積極的にいこうと言っていた。試合になったとき・・・
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