
茨城・山根代表[左下]とファン12人がオンラインで熱く語り合った
活動休止を延長
BCLは5月5日、12球団の活動休止期間を延長すると発表した。政府の緊急事態宣言の延長を受けた措置で、休止期間は「当面の間」としている。
2020年シーズンは4月11日の開幕を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリーグは開幕日を延期。その後、緊急事態宣言の対象が全国に拡大されたことを受けて、12球団の全体練習や対外試合などのチーム活動は4月17日から休止となっている。
リーグは当初、無観客試合を行わない方針だったが、方針を転換し、感染予防対策を実行した上で、試合の実現を検討、無観客の場合はインターネット中継などの実施も模索している。
政府は5月14日、21日をめどに地域ごとに緊急事態宣言の解除を検討しているが、リーグは解除の動きを見ながら活動再開日を探る。(※その後、14日に39県で解除)
ファンと熱く語る
茨城は5月9日、自宅で開幕を待ちわびるファンのために、「オンラインファンミーティング」を開催した。ウェブ会議システムの『Zoom』を使い、山根将大球団代表と・・・
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