
新チーム・神奈川で初代主将を務める青木。打撃に磨きをかけ、NPB入りに挑む
チーム活動再開へ
政府が5月14日に39県で出されていた緊急事態宣言を解除したことを受け、BCLは翌15日に臨時代表者会議を開いた。休止していた12球団のチーム活動について、全体練習などの活動再開を球団の判断で可能とすること、対外試合は当面の間禁止とすることを決定した。
シーズン開幕日は未定だが、NPBが開幕を目指している6月中旬以降をメドにBCLも準備を進めるものとみられる。
その一方で、リーグと12球団は新たなファンサービスとしてウェブ会議システムの『Zoom』を使った有料オンライントークショーをスタートさせた。17日から30日まで、毎日夜8時から1日1球団ずつ持ち回りで監督、コーチ、選手らが出演してファンと交流し、収益は公式戦の運営費用に充てる。詳細はリーグのホームページに掲載されている。
初代主将が燃える
今季新参入の神奈川で主将を務める青木颯(鶴見大)が燃えている。大卒後、昨季までの2年間は群馬でプレーし・・・
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