
投手から捕手に転向した異色の経歴を持つ福島・森口
西地区では福井がプレーオフ進出を決めた。昨秋の球団存続危機から運営会社と球団名が変わり、新たにスタートした1年目で結果を出した。BCLは各チーム60試合の公式戦のうち、概ね3分の2強を消化し、残りも約1カ月となっている。地区チャンピオンシップが10月17日からスタートする予定。レギュラーシーズンも大詰めを迎えている。
投手から転向した正捕手
今季、福島の正捕手としてマスクをかぶっているのがBCLで3年目となる森口練太郎(東海理化―石川)である。9月11日のダブルヘッダー新潟戦の第1戦で先発出場し、ルーキー国分渉(ふたば未来学園高)を好リード。9対1で勝利した。
試合後・・・
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