
本塁打と打点でリーグトップだった群馬・速水。プレーオフでも活躍を見せている
BCLのプレーオフは大詰めを迎えている。9月26日に開幕した決勝ラウンドは、群馬と滋賀が優勝を争っている。
第1戦は相手の守備の乱れで初回に3点を先行した滋賀が11安打7得点。守ってはシーズン12勝を挙げた菅原誠也(長崎国際大)が7回途中まで無失点の好投を見せ、3投手による完封リレーで7対0と快勝した。
第2戦は群馬が4回に鹿沼柊汰(立正大)の3ランが飛び出すなど一挙5点を入れて滋賀を突き放した。計15安打、9対6で勝利した群馬が1勝1敗のタイとした。
高崎に移った第3戦は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン