
シート打撃を見守る四国リーグ4球団の首脳陣
11月14日現在、今季限りで四国リーグ4球団を退団する選手の数は、最も少ない高知で17人(任意引退選手6人)。最も多い徳島が22人(任意引退選手9人)を数える(育成ドラフトで指名された3人を含む)。
独立リーグは毎年、選手の入れ替わりが多いことが常だが、各球団ともほぼ半数が入れ替わる見込みだ。
新入団選手獲得のための合同トライアウトが、大阪と高知の2カ所で開催された。昨年のトライアウトで合格し、徳島に入団した
村川凪外野手(四日市大)は、
DeNAから育成1巡目で指名されている。
10月30日、日本生命グラウンド(大阪府貝塚市)で行われた第1回トライアウトには53人が臨んだ。
午前10時、野手の遠投からテストが始まる・・・
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