
茨城の土田。ケガを乗り越え、今季は打撃好調。支配下でのNPB入りを目指す
ケガを乗り越えた大砲が爆発の時を迎えている。
今季、茨城に入団した外野手・土田佳武(和歌山大-BC信濃)がここまで6本塁打(リーグ2位)、24打点(リーグ1位)と打撃好調である(6月5日現在)。右打席からの力強いスイングで長打を量産、50メートルは6秒台前半で、外野の守備範囲は広く、攻守走で実力をアピールしている。
「目指している選手像はカブスの
鈴木誠也選手。打って走って守ることができる……自分もそれぞれを高いレベルでアピールしたい」
東京出身で山梨学院高から和歌山大へ進んだ。大学1年春からレギュラーに抜てきされ・・・
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