
6月3日の愛媛戦、9回二死満塁のピンチを切り抜けガッツポーズを見せる高知・秋田
5月29日、2位徳島に自力優勝の可能性が復活した。これにより、首位高知に灯っていた前期優勝へのマジックナンバーは消滅した。
高知と徳島のゲーム差は『1』(5月29日終了時)。ともに残る5試合には、直接対決も2試合含まれている。四国リーグの前期優勝争いは、2強のサバイバルレースとなった。
6月3日、高知対愛媛前期9回戦(高知市)は、高知にとって前期最後のホームゲームとなる。だが、序盤から愛媛に2点のビハインドを強いられた。打線も愛媛先発・馬渕歩空(同朋大)の前に、6回まで無得点に封じ込められている。
7回裏、高知が反撃に出る。一死二、三塁の場面で・・・
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