
打撃の調子が上がってきた群馬の奥村
昨季、打率.372で首位打者を獲得した群馬・
奥村光一(東海大)が打撃の調子を上げてきた。6月18日の新潟戦で一番打者として初回に三塁打を放って先制のホームを踏むと、翌19日には二番打者として3安打の猛打賞。打率を3割台に乗せてきた。
「去年は首位打者になりましたが、長打が出なければNPBに行けないと思いました。今季は逆に長打を求め過ぎて、シーズンの序盤は打撃の調子がよくなかったのですが、少しずつ試行錯誤しながらよい方向に来ています」
東海大4年生だった昨季、BCLに挑戦。「NPBに行きたかった」とその気持ちを語る。新人ながら・・・
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