
オリックス二軍戦で右翼へ運ぶ2ランを放ち、三塁を回る徳島・茶野
四国リーグは現在、6月25日の後期リーグ戦開幕まで中断中だ。15日、大阪・舞洲に遠征した徳島が、オリックス二軍と交流戦を行った。
育成選手中心のオリックスに対し、徳島は一番・
井上絢登(福岡大)、二番・
茶野篤政(名商大)、三番・
増田将馬(ジェイプロジェクト)の上位3人で9安打と打ちまくる。8回裏には途中出場の
武岡大聖(八戸学院大休学中)が3ランを放ち、計15安打、8対2で圧勝した。
とりわけアピールしたのが、左翼手として出場した二番・茶野だ。初回に先制の遊撃強襲適時安打を放つと、3回には右翼へ2ランをたたき込む。4回に右前安打、8回にも中越え適時二塁打を放ち・・・
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