
活動の場を移しても「あきらめない」と覚悟を語った仁木
仁木敦司内野手(元愛媛)にとって、四国リーグとは一体どういう場所だったのか。
「小さいころからのプロ野球選手になるという夢を……。その目標だけに集中してやれたところです」
野球人生で初めての大ケガに見舞われたのは1年目だ。対徳島前期4回戦(2021年6月12日/新居浜市)で、左手の甲を粉砕骨折した。
バットが握れない代わりに投手として、8試合で中継ぎ登板している。3ホールド、防御率0.00を記録するといううれしい誤算もあった。
だが、ケガでプレーできなかったこと以上にキツかったのは・・・
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