
愛媛の主将・山崎[写真左]が猛アピールを見せた
松山市で開催された第51回JABA四国大会に、愛媛が参戦している。四国リーグの球団が同大会に出場するのは、2015年の初参戦以来8年連続(20年は中止)。愛媛は17年に次いで、2度目の出場となる。
4月6日、予選Dブロック最初の対戦相手は三菱重工Westであった。愛媛先発の羽野紀希(日本経済大)が5回を1失点、二番手の山田空暉(愛工大名電高)が2イニングを投げ1失点。7回を終えて1対2と、三菱がリードする拮抗した展開。
だが、終盤に愛媛が崩れた。8回に5失点、9回にも10点を失う。初戦は1対17で落とす結果となった。
投手陣が与えた四死球は10を数え、野手も5失策と乱れた。愛媛・
弓岡敬二郎監督(阪急・
オリックス)は・・・
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