肉体改造とフォーム見直しで最速145キロをマーク。独立リーグ日本一へ腕を振る。 リポート=岡田浩人 
最多勝となる12勝を挙げた信濃・牧野憲伸
高い奪三振率
力強い腕の振りから最速145キロの直球、そして鋭い曲がりのスライダー、落差のあるチェンジアップを投げ込み、次々と三振を奪う。
大卒2年目の今季、先発として12勝を挙げ、最多勝を獲得。チームを2年連続となる北地区優勝に導いた。
「1年目の昨季は中継ぎでしたが、今季は先発として1週間の過ごし方や疲れのとり方など、最初はうまくいかないところもありましたが、徐々に慣れていきました。野手の皆さんの援護もあって最多勝を獲ることができたと思います」
2年目の進化は・・・
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