昨季味わった屈辱を晴らす。周囲の大きな期待に応えるため、香川の主将は結果を追い求める リポート=高田博史 
背中に受ける期待を感じながら、不退転の覚悟でシーズンに臨む香川・森本
主将として、四番として
香川・
岡本克道監督(元ダイエー)が主将に指名したのは、3年目の森本大輔(泉州大阪野球団)である。
主将としてだけでなく、シーズンを通して四番を任せるつもりでいる。まずは四番としての仕事を果たし、同じく3年目の副主将、長嶺孝宣(立命館アジア太平洋大)とともに香川を引っ張ってもらいたいと考えている。
「だからもう、特にこれしてくれ、あれしてくれじゃなくて、『チームをどんどん鼓舞してくれ!』っていう感じでは言ってます」
3月30日のリーグ開幕まで残り10日を切り、練習試合もラストスパートを迎えていた。22日、香川大との試合(さぬき市)では・・・
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