4期連続での四国の頂点。新・現有戦力が高め合う好循環は、秋のドラフトへとつながっていく。 リポート=高田博史 
地元・むつみスタジアムに戻って優勝セレモニーを行った徳島
徳島、4期連続優勝!
6月1日に行われたデーゲーム、香川対高知前期10回戦(さぬき市)に、2位の高知が敗れた。この結果、前期優勝へのマジック『1』を点灯させていた徳島の優勝が決定した。
徳島の前期優勝は2年連続6度目。2022年後期以来、4期連続のリーグ優勝となった。4期連続優勝は、香川が08年に打ち立てたリーグ記録(06年後期~08年前期)に並ぶ快挙である。
徳島はこの吉報を、九州遠征中の福岡で知る。同日、ナイトゲームで行われた
ソフトバンク三軍前期3回戦(筑後市)には敗れたが、試合後に
岡本哲司監督(元大洋ほか)の胴上げが行われている。タマホームスタジアム筑後で、岡本監督が3回宙に舞った。
開幕から・・・
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