山梨ファイアーウィンズが、来季のBCLに新たな「熱」と「風」を吹き込む。 リポート=岡田浩人 
山梨ファイアーウィンズの加藤代表。元NPB投手が球団経営者として新たな風を起こす[写真=山梨県民球団]
野球熱の高い山梨県
ルートインBCリーグでは今季7球団でリーグ戦が行われたが、来季2025年シーズンから山梨県民球団「山梨ファイアーウィンズ」が加わり、8球団で新たなスタートを切る。来季の開幕に向けて奔走する山梨球団の
加藤幹典代表(元
ヤクルト投手)に球団設立までの経緯や新球団の特長、意気込みを聞いた。
――山梨に球団を創設するきっかけは。
加藤幹典代表(以下加藤) もともと私自身が現役を引退した後、7年ほど前に・・・
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