巨人に独走Vを許したものの、貯金22の2位。そんな
中日の影の立役者ともいえる存在が右腕の山井だ。10月13日の
ヤクルトとのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦(ナゴヤドーム)でも、8回二死満塁の場面でマウンドへ。力のある直球で宮本を二ゴロに仕留め、9回も打者3人で抑えて見事セーブを挙げた。
今季は自己最多の56試合に登板。何より素晴らしいのは、プロ11年目にして・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン