
現在の巨人打線は二番に入るC.マギーがいい役割を果たしている/写真=川口洋邦
苦肉の策だったのだろうが、巨人の「二番・マギー」が機能している。開幕から
立岡宗一郎、
中井大介、
山本泰寛、
重信慎之介らを使ってきたが、いずれも力不足で、毎試合のようにスタメンの二番打者が変わった。クリーンアップの露払いを務める二番打者が決まらなかったこともチーム不振の原因の1つになった。しかし、前半戦最後の試合になった7月12日の
ヤクルト戦[東京ドーム]で「二番・マギー」の新打線がスタート。そこから巨人の勝率が上がった。
「二番打者最強説」というのが・・・
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