プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「バレンタイン」です。 中日・三ツ俣大樹内野手

“男女別学”は、バレンタインには大きな壁だった
高校時代、バレンタインデーはまったく気にしてなかったです。母校の修徳高は共学だったけど、校舎は男女別。だから3年間男だけのクラス。女の子の名前も分からないし、関わりもなかったです。女の子と会うとしても、食堂くらいでしたから。ちなみに、僕が卒業して2年後くらいに、男女一緒の校舎になったようです。
だからプロに入って1年目のときは、ファンの方からもらってうれしかったですね。ゴディバのチョコレートをもらったときは、本当にうれしかった。そんな高級チョコレートを買ったことも、食べたこともなかったので。
昨年の9月に結婚しましたが、結婚前の昨年は、奥さんからチョコレートではなくイヤホンをもらいました。うれしかったですよ。
写真=BBM