オフ恒例の大好評連載が今年もスタート!トップバッターとして登場したヤクルト・秋吉亮からバトンを受けたのは、社会人時代から対戦しており、侍ジャパンではチームメートとして戦った巨人のあの捕手だ。 僕がリレートークに出るのは初めてです。次にバトンを渡すのは、社会人時代の対戦相手であり、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本代表のチームメートだった巨人の
小林誠司にします!
誠司は社会人時代から、いまのとおり肩が強かったですね。彼が1学年下で、僕がパナソニック、誠司が日本生命。社会人レベルだったらずば抜けていて、すごいキャッチャーでした。社会人No.1と言ってもいいぐらい。WBCでは、バッテリーを組みました。2次ラウンドのオランダ戦では、僕の同僚、
バレンティンと対戦。7回二死一塁から、空振り三振に斬りました。最後は、誠司からスライダーのサインが出たんですが、首を振ってチェンジアップを投げました。それまでは一度も首を振っていません。ジャイアンツですごい投手をまとめているから、配球もしっかりしています。でも、バレンティンのことは僕のほうがよく知っているので、「スライダーを張っているな」と思い首を振りました。プレーでは頼もしいけど、WBCではよく菅野(巨人)にいじられていましたよ(笑)。
ヤクルトは誠司に打たれているから、ワンパターンの配球ではダメですね。少し工夫しないと。僕としても直球を打たれているから、変化球を多めにしていきたいです。

秋吉亮:東京都出身。足立新田高-中央学院大-パナソニック-ヤクルト14。侍ジャパンでも活躍したサイドハンド右腕

小林誠司:大阪府出身。広陵高-同大-日本生命-巨人14。強肩を武器に日本を代表する捕手へ成長中