地元出身、期待の高卒3年目右腕が覚醒の兆しを見せ始めている。球威は増し、課題のコントロールも着実に向上中。いずれは「勝利の方程式」の一角に食い込むべく、腕を磨く。 取材・文=長井毅(スポーツ報知) 
投手/3年目/21歳
もがいてきた末に、ようやく暁が見えてきた。高卒3年目を迎えた
島孝明が確かな手応えを口にした。3月30日のイースタン・
巨人戦(ジャイアンツ)では9回の1イニングを任され、2四球を与えたが、一軍経験のある
重信慎之介を左飛、
ホルヘ・マルティネスを空振り三振に仕留めるなど無失点に抑えた。これで二軍では4試合連続無失点と好スタートを切った。
「一からのやり直しだった。地味なことを積み重ねてやってこられたのが、今につながっている」
2017年オフは台湾ウインター・リーグに参戦するも制球難に陥った。四球を連発し、降板。代わってマウンドに上がったのは野手。屈辱だった。
小野晋吾二軍投手コーチは「昨年は苦しんでいた。やっと自分でコントロールできるようになってきた」と振り返る。どん底から小野コーチと二人三脚でフォームの見直し・・・
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