一軍で先発ローテ投手が故障を抱える中で、二軍では新たな先発候補が名乗りを挙げている。3月25日、イースタンの日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発したドラフト3位右腕の阪口皓亮投手は、6回を投げ犠飛の1失点に抑え、公式戦初勝利を飾った。飯塚悟史投手、綾部翔投手、京山将弥投手に続く高卒右腕として一軍昇格へ好アピール。打撃ではこの日2本塁打の網谷圭将内野手が光った。